7月1日に大宮で行われた埼玉県保険医協会主催の「歯科医院のための医療安全管理講習会」に参加しました。
歯科医院で起こりうる様々な偶発症(血管迷走神経反射、アナフィラキシーショック、過換気症候群など)に対し、
適切に対応する方法について学び直しました。ここで得た知識をスタッフ全員で共有し、より安心安全な歯科医療を実践していきます。
当院は、AEDや酸素ボンベ、パルスオキシメーターを備えるだけでなく、
麻酔などによるアナフィラキシーショックに対応するために、エピペン(成人用および小児用)も常時使用できる体制にあります。
また医療機関(埼玉よりい病院、くすの木病院)ともあらかじめ連携を取り、緊急事態に対応する準備が整っています。
持病をお持ちで、歯科治療を受けることに不安がある方もまずはお気軽にご相談ください。
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