令和元年6月15日(土)に本庄東中学校で行われた「健康講座」に参加しました。がんを実際に経験した患者さんのお話や虎の門病院の臨床腫瘍科の先生の貴重なお話を聞きました。自分の闘病経験と重なる部分があり、限りある命をどう生きるか?を考えることができました。
講座の中で「乳がんは、11人に1人がなります。(※)」と言われました。しかしマンモグラフィによる乳がん検診を受けることで死亡率が25%も下がると知りました。またバリウム透視では胃がんによる死亡率が40%も下がるようです。ご自身の身体を大切に守るために健康診断を受けてみませんか?現代医学は急速に進歩しています。早期発見することができれば未来が変わるかもしれません。
以下にがん検診などに関するリンクを張りました。是非ご活用ください。
(※)国立がん研究センターがん対策情報センターより
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